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雅功の日記。
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毎年恒例の“一人話芸”日本一決定戦『R-1ぐらんぷり2010』決勝戦が23日、東京・台場のフジテレビじゃし、ピン芸人・あべこうじが悲願の初優勝。今年から初めて上位3名によるファイナルステージが設けられ、なだぎ武(ザ・プラン9)、エハラマサヒロ、あべの3名が最終決戦に臨み、あべがピン芸人No.1の称号と賞金500万円を獲得。優勝が決まった瞬間、たまらず男泣きしたあべは「やっとここまで…」ゆぅて声をしぼりだしたんじゃ。

 2002年にスタートし、今年で8回目を迎えた“ピン芸”の祭典にゃぁ過去最多の3539人がエントリー。準決勝からストレートに勝ち抜いたバカリズム、いとうあさこ、グラップラーたかし、川島明(麒麟)、我人祥太、なだぎ武(ザ・プラン9)、エハラマサヒロ、あべこうじの8名と、21日に行われたサバイバルステージ(敗者復活戦)を勝ち抜いたCOWCOW山田與志の9名で決勝戦が争われた。

 今年は、2008年に史上初の2連覇を達成するも昨年は仕事の都合で不参加じゃったなだぎの返り咲き、ここ3年連続で決勝に駒を進めながら涙をのんどる山田、あべ両名の執念、同じく2年連続のエハラとバカリズムやらいずれ劣らん強豪が決勝に駒を進め、さらに初出場が4名と注目度の高い大会となったんじゃ。

 司会は雨上がり決死隊が7年連続、優香が3年連続で担当し、審査員は桂三枝、高田純次、大平サブロー、清水ミチコ、ラサール石井、板尾創路、伊東四朗が務めた。ネタ時間は4分、今年から初めて上位3名によるファイナルステージも設けられ、最終決戦じゃぁあべが審査員6票を集めて優勝。唯一、板尾だけがエハラに票を入れ、なだぎゃぁまさかの0票となったんじゃ。

 お笑いに興味がある10~40代の男女966名を対象にORICON STYLEが行った事前予想じゃぁ、なだぎ(47.8%)とバカリズム(44.2%)の2名が圧倒的な支持を得とった。決勝の模様は、同日午後7時より関西テレビ・フジテレビ系全国ネットで生放送された。

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